そもそも生理痛・生理不順とは

生理のときは子宮を収縮させる「プロスタグランジン（痛みや炎症を物質）」が子宮内膜で多くく作られ、はがれ落ちた子宮内膜（経血）を体の外に押し出すための子宮の筋肉を縮める際の痛みが原因です。

①背中から筋肉をほぐします。

背中の筋肉をほぐし血流を促し、血管への酸素濃度を上げて行きます。
同時に緊張状態の筋肉を柔らかくし体の「筋」を柔らかくします。
緊張状態から解放されるので眠気を催す場合もございます。

②筋肉の調整

体の筋肉は骨とは別に「筋」で結ばれており、この筋のバランスが悪いと一方の筋肉に負荷がかかり、血行不良や筋肉疲労を引き起こしてしまいます。
まずは「筋」のバランスを調整して筋肉の負荷を緩めます。

③子宮・骨盤の調整

子宮周りの筋肉などをほぐし、骨盤を調整し、機能を改善します。
強く揉んだり、押したりということはいたしませんので、ご安心ください。

④バランスの確認

最後に筋肉のバランスをチェックして施術完了です。