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浅野整骨院オリジナルショートストーリー 「肩が痛い!」編
2021年01月18日
「痛い!」右手を動かすだけで肩に痛みが走る。鉄板でもいれられたのか!?そう思いたくなるような肩の固さ。パンパンだ。パソコンに、スマホ、動かしてるのは指だけのような気がしているけど、症状は確実に「肩」にきている。
「疲れた」このまま寝たい。でも、肩が痛いと、腕も重くてだるくて寝る姿勢もつらかったりする。それに、このまま寝るわけにはいかない。このあとは、たくさんのやることが待っている。
まず、部屋の掃除。ちらかった物をかたづけることから始めなければならない。次から次へと何故か散らかる。部屋を見回すと、読みかけの本が目についた。友人に借りた本だ。早く読まなきゃと思うけど、読書もまた肩がこる原因だ。本にかぶるように取り込んだ洗濯物が見える。あれも片付けないといけないけど、洗面所のかごにあるたまった洗濯物も洗わないといけない。そんなの洗濯機にいれるだけだって?そんなとぼけたことを言う人は洗濯をしたことのない人だ。結局、干したり畳んだりは誰かがしなきゃいけないのだから。
あ~冷蔵庫の中身も補充が要るじゃないか。買い物には近くのスーパーまで車で5分。肩の痛いときの運転は気も使って、倍、疲れる。
日常生活の中で、肩を動かしている意識なんてしていない。自分の肩って普段は目につかないものだから。目にする範囲ってどこだろう?「手」「腕」「おなか」くらいかな。「足」も目に入るか。でも、意識してるかって聞かれたら微妙だけど。改めて考えてみると、ほんとうに普段、身体のパーツについてなど気に留めてないもんだ。こうやって「痛み」で知らされて、初めて意識をし始める。その時にはどれくらい重症かもわかってはいない。実際、症状が「痛い」「重い」だけだし「激痛」でもないから結局、ほおっておいてしまう。「激痛」・・・そう考えるとぞっとした。いやいや「肩の激痛」などご勘弁を。肩に「激痛」など走ったら、それこそなんにもできやしない。パソコンもスマホも指を使えば肩にも力がはいっているからだ。やっぱり指から肩ってつながってるんだな。知ってはいるけど、普段は考えてないからそんなこと。
やることはいっぱいあるのに、このままでは「肩が痛い」せいで何もしたくなくなってしまう。実際こんな状態が続いていいことはない。こうやって考え事をしている間も「痛い」し「重い」。霊感はないけど、誰か肩に乗ってない??でもきっと、お祓いでもこの「痛さ」「重さ」は治りそうにない。どうしよう。平凡な日常動作を行うために「肩の痛さ」から解放されたい。それだけだ。
だから少しばかり解決法を考えた。そして、ひらめいたんだ!これしかない最高の名案を!
そうだ、京都へ行こう!そうだ、浅野整骨院へ行こう!
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