アクセス方法
〒615-8193
京都府京都市西京区川島玉頭町19-1
Tel:075-393-7773
営業時間<定休日:火曜・祝祭日>
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内臓の元気が無いと姿勢が歪む???筋肉と内臓のつながり
2017年08月21日
京都市内の小学校は今週で夏休みが終了です。早いです。まだまだ続く残暑には皆さまお気をつけ下さい。
阪急電鉄京都線、桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。
内臓と筋肉はつながりがあり、内臓の元気が無いと姿勢が歪むことが考えられます。気を付けて姿勢を正しても歪むことがあります。原因はいくつか考えられますが、その中のひとつに内臓に元気がない場合も考えられます。内臓の元気が無いと臓器の動きも悪くなり、動きも少なくなり、周りの血管や筋肉などと癒着しやすくなります。癒着したり動きが少なくなった内臓は他の組織にも良い影響は与えずに骨格筋を引っ張ることになってしまい、体のバランスも崩し姿勢の歪みにつながります。
内臓が疲れると反射が起こって背中やお腹の筋肉に凝りができることがあります。臓器によって凝りの位置が違いますが、凝りができるのは筋肉が付着している骨を引っ張る力が生まれて姿勢が変化したり悪くなるのです。肝臓に元気が無く姿勢が歪んで起こる症状には右腰の痛みや左肩の凝り、左側の頭痛などの症状が考えられます。内臓にストレスなどで疾患が生じる場合、特定の筋力が弱くなることがあります。この現象は内臓筋肉反射といい筋力は弱くなってしまいます。
体の奥にあるインナーマッスルは、関節の位置を調整したり腱と骨のつながりを支えるためにも大切な筋肉で、骨の近くにあることが殆どなので、姿勢や体の動きをサポートすることができます。インナーマッスルは背骨付近にあり良い姿勢を保つためにも必要な筋肉です。この筋肉が弱ることで姿勢に影響を及ぼしたり、内臓は体の軸にあるものでインナーマッスルによって支えられており、インナーマッスルが弱ると内臓が下がってしまったり、位置がずれることで体の機能も低下して便秘を起こすこともあります。インナーマッスルの筋肉が強いと正しい位置に納まり、機能も正常に働き姿勢も良くなります。
内臓と筋肉にはつながりがあります。姿勢が悪い要因には筋肉の衰えなどもありますが、臓器に元気が無いことも影響していることがあります。また姿勢が悪くても臓器に悪い影響を与えることもあるため、胃腸などの不調がなかなか改善しない場合には姿勢を正しくすることを意識したり、ピラティスでインナーマッスルを鍛えることも良い方法です。ピラティスはリラックス効果もあり、骨盤などの歪みが矯正されて姿勢が良くなり、歪みからくる肩こりなども解消し、引き締まった体を作ることも期待できます。また元気が無く姿勢が悪くなってしまっている場合は、病院を受診して臓器に元気が出るように治療することも大切です。
『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある天保年間(1830年)から続く『匡正堂本院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩・五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。
匡正堂浅野整骨院へのご予約はお電話で。
TEL075-393-7773
※近隣地域であれば往診もしております。
『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。
契約駐車場もございます。
匡正堂浅野整骨院ホームページ
匡正堂浅野整骨院フェイスブックページ
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