アクセス方法
〒615-8193
京都府京都市西京区川島玉頭町19-1
Tel:075-393-7773
営業時間<定休日:火曜・祝祭日>
平日:9:00〜12:30/15:00〜20:00
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最近、肩こりの他に吐き気の症状も出てきたら
2017年03月10日
今日はすごく気持ちの良い青空です。昨日までの寒さも落ち着き、暖かく春を感じさせてくれます。
寒いよりは暖かく、気持ちの良い青空の方が私はやはり好きです。
阪急桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。
肩こりに悩んでいる人は少なくないでしょう。その原因の一つは姿勢が悪いことです。例えば椅子に座る仕事をしている人であれば、前のめりになりながら仕事をすることが多くなり、首を支える肩の筋肉が緊張します。その状態が長く続くと肩の筋肉が硬くなり血行が悪くなるという流れです。
血行が悪くなると肩こりが発生します。
また、猫背で歩いている人も顔が前に出ているため、それを支える肩の筋肉が常に緊張している状態で、結果的に肩こりが生じるのです。このように肩こりになるには、それなりの原因がありますが中には肩こりがひどくなり吐き気を催すこともあります。
では、肩こりと吐き気の間にはどのような因果関係があるのでしょうか?
実はこの二つにはあまり因果関係がありません。
基本的に肩こりが起こるのと吐き気が起こる原因はどちらも疲労によるものです。疲労が激しくなると共に血行の流れが悪くなります。それが肩こりにもなりますし、胃の方に来ると吐き気につながってくるのです。つまり、肩こりを治そうとしても吐き気を治すことは難しいでしょう。
それぞれ別に対応する必要があります。
肩こりを治すためには、血行を良くすることが重要になります。血行を良くすることで肩の筋肉のこわばりがなくなり、肩こりが解消するのです。これを治すためには、まず姿勢良く座ることが大事になります。姿勢が悪い状態で座り続けるのではなく、良い姿勢を保つことを意識しなければなりません。そしてストレッチをすることも重要です。筋肉を伸ばして軽く動かすことで緊張がほぐれ凝りがなくなってきます。うでを上にあげたり手を伸ばした状態で回転させてみたりすると、徐々に肩こりがなくなってくることに気がつくでしょう
一方で気持ち悪くなった場合には無理に食べないことが大事です。
気持ち悪くなるということはあまり良い状態ではありません。つまり、疲労もかなりピークになってきている状態なのです。その状態で胃に負担をかけて無理に食事をとっても、さらに気持ち悪さが増すだけです。このような場合には、食べ物の代わりに温かい紅茶などを飲むと良いでしょう。体を温めるという意味でショウガ入りの紅茶を飲むと吐き気が治ってきます。気持ちが悪いのが治れば食事をしても大丈夫でしょう。
もしそれでも体調に不安があるという場合は専門家に見てもらうのがよいかもしれません。
京都・桂にある匡正堂浅野整骨院は、その道のプロになります。
『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある『匡正堂齋藤整骨院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩/五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。
匡正堂浅野整骨院へのご予約はお電話で。
TEL075-393-7773
※近隣地域であれば往診もしております。
『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。
契約駐車場もございます。
匡正堂浅野整骨院ホームページ
匡正堂浅野整骨院facebookページ
http://facebook.com/asanoseikotsuin
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