アクセス方法
〒615-8193
京都府京都市西京区川島玉頭町19-1
Tel:075-393-7773
営業時間<定休日:火曜・祝祭日>
平日:9:00〜12:30/15:00〜20:00
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関節痛は骨だけの問題ではない!!!筋肉との関係
2017年09月04日
あれだけ暑くてたまらなかった日々が、近ごろでは朝晩寒さを感じるようになってきました。今朝もいつも通りのTシャツで通勤したら寒く朝晩は薄手の羽織るものが必要な季節になってきたなと感じました。秋です。体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。
阪急電鉄京都線、桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。
関節痛といえば軟骨が加齢の影響ですり減ってくることが原因というイメージがありますね。確かにそれも原因の1つではありますが、筋肉の衰えも関係しています。例えば変形性関節症は骨と骨の摩擦が大きくなって痛みを感じたり、水が溜まって腫れたり炎症を起こしたり関節が変形して痛みを感じます。
原因がはっきりしているものは二次性関節症と呼ばれていて、骨折した時に軟骨も損傷したり、捻挫や生まれつきの関節の構造に問題があることが原因です。
原因がはっきりしないのは一次性関節症と呼ばれていて、年齢や肥満、無理な動作、筋肉の衰えなど様々な要因が重なって軟骨がすり減って症状が出てきます。変形性関節症の患者さんは一次的の方が多いです。
この関節痛は自律神経の乱れから症状が現れることもあります。
ストレスを受けると「過緊張になる→交感神経が優位になる→筋肉がぎゅっと緊張する→血管が細くなって血流が悪くなる→血液中の酸素が筋肉に十分に届けられなくなる→酸素不足でさらに筋肉が緊張して収縮する→血管が筋肉に押しつぶされる→関節痛が起こる」という悪循環が起こってしまうわけです。
自律神経は血管の太さを調整していて交感神経ばかりが働いてしまうと慢性的に筋肉が硬くなって血流が悪くなり関節痛が起きてしまいます。
日々の生活の中でできる解消法はできるだけストレスを受けないようにすること感じないようにすることです。ストレスゼロの生活を送るのは難しいですが、できるだけストレスに強い心身にするように心がけることがポイントです。交感神経と対になっている副交感神経の働きを優位にしてあげると気持ちがリラックスして緊張がほぐれやすくなるんです。
例えば深呼吸をする、ストレス対策になるビタミン類をしっかり摂る、お風呂にゆっくり浸かる(少しぬるめがおススメ)、質の高い眠りをとる、マッサージなどで硬くなった筋肉をほぐす、ストレッチで筋肉や関節を優しくほぐすなどが副交感神経を働かせるのに役立つ方法ですね。</br.
お風呂はシャワーでさっと済ませるという方もいるかもしれませんが、副交感神経を活発にさせたいならシャワーは逆効果になってしまいます。毎日ではなくてもいいので、お風呂にゆっくり浸かる心のゆとりを持てるようにしましょう。自分で緊張をほぐす方法がわからないという場合は整骨院で筋肉をほぐす方法もあるので施術を受けてみるといいかもしれませんよ。
『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある天保年間(1830年)から続く『匡正堂本院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩・五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。
匡正堂浅野整骨院へのご予約はお電話で。
TEL075-393-7773
※近隣地域であれば往診もしております。
『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。
契約駐車場もございます。
匡正堂浅野整骨院ホームページ
匡正堂浅野整骨院フェイスブックページ
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