アクセス方法
〒615-8193
京都府京都市西京区川島玉頭町19-1
Tel:075-393-7773
営業時間<定休日:火曜・祝祭日>
平日:9:00〜12:30/15:00〜20:00
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「筋肉痛のときも継続的な筋トレ!!」これは正解?不正解?
2017年08月14日
世間はお盆休み真っ盛り、京都の風物詩大文字まであと2日です。匡正堂浅野整骨院では早めに休みを取らせて頂いたのでお盆の最中も普段通り施術しております。
阪急電鉄京都線、桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。
筋トレをした翌日に筋肉痛になってしまうことは珍しいことではありませんが、そのような時でも継続して筋トレを行っていいものかどうか悩んでしまう方は少なくありません。その答えを知るために知っておきたいのが筋肉の特性です。
そもそも筋トレとは筋肉組織をトレーニングによって一時的に壊して肉体が持っている回復力で壊され筋肉組織をそれまで以上の状態に戻すことで、よりたくましい筋肉を作り上げていくというものです。この仕組みを超回復と言ったりしますが、そのために必要な時間は人によって違いますし、行った筋トレの内容、壊れた筋肉組織の程度によっても変わってきます。
では、筋肉痛が起きている時というのはどういう状態かというと、壊れた筋肉組織の修復がまだ終わっておらず、炎症が起こっている状態です。つまり、このような時に継続して筋トレを行ってしまうと、筋肉組織の回復が出来ていない状態でのトレーニングとなり、効果がないどころかケガの原因となってしまうため、その判断は不正解といえるでしょう。
一般的には超回復が行われるために必要な時間は48時間から72時間ほどとされていますので、それくらいの時間が経ち、筋肉痛が治まったら再開するのが効果的なトレーニングと言えるでしょう。
ただ筋肉を回復させるための時間が必要だと分かっていても数日間なにもしないというのに抵抗があるという方もいるはずです。そのような場合は筋肉痛が起きていない別の部位を鍛えるトレーニングを行うとよいでしょう。例えば腕の筋トレを行った翌日は足を、その翌日は背中をといったように日ごとに部位を変えてトレーニングを行うことで、筋肉痛が起きている部位の超回復を行いながら、別の筋肉を効率よく鍛えることが出来るはずです。
また、このようにして筋トレを継続していくことで最初はひどかった筋肉痛がほとんど出なくなるようになります。これは筋肉に負荷がかかっていないというわけではなく、筋肉が以前に比べて成長した証となりますので、そのような肉体の変化を感じた時は少し負荷を大きくしたトレーニングを行うと良いでしょう。
筋トレで大切なことは継続することですが、実際には上記のような理由から筋肉痛が起きている時のトレーニングは効果を落としてしまうことになりません。多少の無理はしてしまうかもしれませんが自分の体と相談しながら休息を含めたトレーニングメニューを考えることが必要なのです。
『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある天保年間(1830年)から続く『匡正堂本院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩・五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。
匡正堂浅野整骨院へのご予約はお電話で。
TEL075-393-7773
※近隣地域であれば往診もしております。
『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。
契約駐車場もございます。
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