アクセス方法
〒615-8193
京都府京都市西京区川島玉頭町19-1
Tel:075-393-7773
営業時間<定休日:火曜・祝祭日>
平日:9:00〜12:30/15:00〜20:00
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上半身のゆがみを抑える筋肉を鍛えるには????
2017年07月28日
祇園祭も終わり本格的な夏が今年もやってまいりました。匡正堂浅野整骨院では8月8日㈫から山の日の8月11日(金)までを今年の夏休みとさせて頂きます。よろしくお願い致します。
阪急電鉄京都線、桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。
毎日の生活の中で、歪みは起こっています。いつも同じ手にバッグを持つという癖や、テレビの向きに合わせて食事をするといった習慣により、上半身は特に歪みやすくなっています。一度だけこのような動作を行っても全く問題はありませんが、毎日続けることで筋肉が収縮し深刻な状態になっていきます。
身体が歪んでしまうと血流が悪くなり冷えやむくみなどのトラブルを起こしやすくなります。気を付けの姿勢をすると左右どちらかの肩が上がり、反対側が下がるというのは決して珍しい症状ではありません。癖や習慣によって、極端に収縮を繰り返している筋肉はバランスを取ろうとして腰痛や肩こりを引き起こしてしまいます。
上半身の歪みを抑えるためには、ある程度の筋肉が必要になります。最近は歩く量が減り、慢性的な運動不足に陥っている人が増えています。筋肉は使わなければ衰えていってしまいます。毎日の生活の中で動かす習慣をつけましょう。
上半身の筋肉は腕・背中・胸・肩に分けることができ、それぞれに鍛えていくと効果的です。まず腕の筋肉ですが、腕立て伏せやダンベルを持って肘から引き上げるような動きを行うといいでしょう。腕立て伏せが辛い場合は、膝をついた状態で行っても構いません。背中には大きな筋肉があります。うつ伏せになって顔を上げるように鍛えていきますが、この時に注意点があります。足のつま先はしっかりと床につけ、背骨が1つ1つ床から離れていくイメージで腰を反らせ過ぎてはいけません。1回につき15回ほどを目安に行うといいでしょう。
胸の筋肉を鍛えるにはイスに座って両手を合掌し、それぞれの手が押し合うように力を入れていきます。肩の力を抜いて、背中が丸くならないように注意しましょう。この状態で20秒保ちます。正面で合掌するほか、右胸や左胸の前でも同様な動きを行うと、さらに効果的です。肩の筋肉を鍛えるのには、ダンベルを手を下にした状態で持ち、腕を広げるように肩のラインまで持ち上げます。反動を使わずに上げる時と下すときの速さを一定にするといいでしょう。肩に力が入り過ぎないように、始める時はリラックスしてから行いましょう。1回につき15回が目安になり、筋肉を鍛えることができます。
このような動きを日常の中に取り入れてみましょう。ダンベルがなければ、ペットボトルなど代用できるものでも構いません。一度に無理をしてたくさんやるよりも毎日少しづつ継続した方が効果的です。
『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある天保年間(1830年)から続く『匡正堂本院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩・五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。
匡正堂浅野整骨院へのご予約はお電話で。
TEL075-393-7773
※近隣地域であれば往診もしております。
『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。
契約駐車場もございます。
匡正堂浅野整骨院ホームページ
匡正堂浅野整骨院フェイスブックページ
http://www.facebook.com/asanoseikotsuin
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