整骨院は京都桂の「浅野整骨院」

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〒615-8193 京都府京都市西京区川島玉頭町19-1

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京都桂の浅野整骨院にご相談下さい
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知っておくべき!!!脳の疲れと肩こりの関係!!!

2017年05月18日

ゴールデンウイークからしばらくのこの時期に新入社員や大学の新入生や社会人などにみられる新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状を総称して五月病といいますが、今年のこの時期朝晩の寒暖差がまだ続くためか五月病的に体がだるいとか、なんとなく疲れが抜けないという20代30代の方が例年以上に多いように感じます。

阪急電鉄京都線、桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。

肩こりには様々な原因があり、姿勢の悪さや長時間パソコンを使用しているための目の疲れなどからくる場合もありますが、脳の疲れと肩こりにも関係があります。脳は体を動かすための司令塔ですので、そこが疲れていると体が上手く動かず神経も休まらなくなり、肩こりに繋がります。脳や神経が休まらないと体が緊張しますので、結果として筋肉も硬くなります。朝起きても疲れている場合、あるいは揉みほぐしたりストレッチをしていても肩こりが続く場合は脳の疲れを考えてみましょう。脳を休ませることは自律神経を休ませることにも繋がりますので、まずは質の良い睡眠をとることを心掛けてみましょう。質の良い睡眠をとらないと、脳は疲れたままの状態でその日を持ち越すことになります。それが積み重なると結果として肩こりも続くことになってしまいますので、夜はまずリラックスをして副交感神経を優位に立たせることを考えてみることをおすすめします。

お好きなアロマを炊いたり、瞑想や、静かな曲を聴くことも副交感神経の働きを促しますので試してみるのもいいでしょう。またベットが体に合わない場合もありますので余裕のある方は寝具を調節してみることも考えてみましょう。夜間に脳を休ませるためには、時々適度なリフレッシュをしてストレス発散をすることも大切です。

自律神経は意識していなくても働いており、代謝として生命維持のためにものすごいエネルギーを使っています。そしてストレスも日々脳に無意識に蓄積されていくものですので、いつの間にか神経が尖って筋肉が硬くなり肩こりに繋がってしまうという場合も十分に考えられます。ストレスがかかったままですと本来の力も発揮できなくなりますので、自律神経を整えるためにもストレスは定期的に発散するようにしましょう。

また、栄養バランスの良い食生活や適度な運動をすることも大切ですが、脳が疲れている場合は脳に良いと言われる食品を摂取することも大切です。他にも、人工的なものに囲まれた生活をしていると脳に疲れが溜まりやすくなりますので、時々自然を見るようにしましょう。自然の緑を数分見るだけでもリラックス効果が生まれ、癒されますので意識して取り入れていくようにしましょう。

脳の疲れは肩こりだけではなく他の様々な神経を鈍らせてしまうこともありますので、なるべく休ませることを考え、日々のリラックスを心掛けるようにしていきましょう。

『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある天保年間(1830年)から続く『匡正堂齋藤整骨院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩・五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。

匡正堂浅野整骨院へのご予約はお電話で。
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※近隣地域であれば往診もしております。

『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。

契約駐車場もございます。

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