院長ブログ

年齢と共に筋肉が動かなくなるのはなぜ???

今週は梅雨のように雨ばかり、しかも寒い。腰痛の方も増えてきています。腰痛の発生機序にもいろいろなパターンが当然ありますが、ちょっと怪しいぞ。と思われたときは、まずお風呂などで温めてみると落ち着く場合もありますのでお試し下さい。ただし、痛い部分を触って熱感・また痛いところがズキズキうずくような場合は温めるより冷やした方が良い場合もありますので、とりあえずの目安にしてください。

阪急電鉄京都線、桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。

年齢を重ねると次第に瞬時に動くことが難しくなったり、重いものが持てなくなったり、少し動いただけで疲れるようになってきてしまいます。このように、年齢を重ねると次第に筋肉が動かなくなるのですが、その原因には大きく3つあります。

1つ目は筋量の減少です。人はある一定の年齢までは細胞の数も増え、体の様々な部分も成長していきます。しかし体の細胞はピークを迎えた後、やがて減少を迎えます。これは筋肉にも同様のことがいえます。筋肉は多数の筋線維が集まってできています。人は年を重ねると次第に筋線維の量が減少していきます。すると筋肉も委縮していきます。また、筋線維が少なくなると、それだけこれまでよりも力を出すことができなくなってしまします。さらに筋肉には寝ている間にも働き続ける「遅筋線維」と必要時に瞬発的に働く「速筋線維」の2種類があります。筋原線維は年齢と共に少なくなっていきますが、この時減少が始まるのは「速筋線維」からです。つまり、瞬間的に働くために使う筋肉の方が早く減少が始まるため、年齢と共に動きが鈍くなってしまうのです。

2つ目の理由は成長ホルモンの減少です。成長ホルモンは体の様々な部分の成長を促すものですが、年齢を重ねると次第に分泌量が減少していきます。すると、筋肉の生成があまり行われなくなってしまい、筋量の減少につながります。

3つ目の理由は、疲労が溜まりやすいからです。筋肉は伸び縮みするときに、エネルギーを使用します。そしてこのエネルギーは血液によって運ばれます。しかし年齢と共に血液の流れが悪くなると、次第に筋肉にエネルギーが行き届きにくくなってしまいます。すると伸び縮みするのに十分なエネルギーが得られなくなり、やがて疲労が溜まっていきます。筋肉に疲労が溜まると次第に硬くなり、さらに周辺の血管を圧迫させてしまいます。するとますます血流が悪くなり、さらに疲労が溜まりやすくなってしまいます。

このように、年齢を重ねると筋量が減る一方で生成に必要なホルモンが不足し、さらに疲労が溜まりやすくなってしまうために筋肉は動きにくくなってしまいます。では、少しでも動かしやすくするためにはどうすべきなのでしょうか?

まず大切なのが、筋肉を作ることです。年齢と共に失われるスピードは速くなります。そのため、少しでも減少を食い止めるためには、作り出すことが重要となります。具体的には筋原線維の元となるたんぱく質をしっかりと摂り、しっかりと眠ります。そして適度に体を動かすことにより筋原線維を太くしていきます。また、体を温めて血流を良くし、疲労が溜まりにくくすることも大切です。

『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある天保年間(1830年)から続く『匡正堂本院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩・五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。

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『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。

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2017-10-20 | Posted in 院長ブログ