院長ブログ

筋肉の性質から考える「こり」の仕組み!!!

わが匡正堂浅野整骨院にいらっしゃる最年少の方は小学校2年生です。明日が運動会のようですがお天気がいまいちの予報も。でもなんとか雨ももちそうで、今日もそんなに降ってないからグランド条件的にもなんとかなりそうなのでご家族ともに楽しんでもらえたらと思います。

阪急電鉄京都線、桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。

パソコンやスマートフォンが普及した現代社会において、肩こりは国民病ともいえる存在となっています。そんな肩こりをはじめ、「筋肉のこり」とは長時間同じ姿勢でいることによって筋肉に疲労が溜まり、常に縮こまった状態であることを指します。では、なぜ筋肉は長時間同じ姿勢でいると疲労が溜まり、コリにつながるのでしょうか?その理由は筋肉の性質に理由があります。

そもそも筋肉とは多数の筋原線維が集まってできています。そしてこの筋原線維は、さらに多数のアクチンフィラメント(アクチン線維)と、ミオシンフィラメント(ミオシン線維)が集まってできていますアクチン線維はまるで木のような形をしており、軸から枝が伸びています。一方ミオシン線維アクチン線維の枝と枝の間にあります。アクチン線維ミオシン線維は、実際どのようにして筋肉の伸び縮みを行うのでしょうか?

筋原線維周囲のカルシウムイオン濃度が上がると、ミオシン線維の先端とアクチン線維の枝の部分が連結します。その後、ミオシン線維は先端にあるエネルギーを利用してアクチン線維の枝の部分を引き寄せます。するとアクチン線維の枝の部分の長さは短くなり、アクチン線維同士の距離は短くなります。この状態が筋肉が縮んでいる状態になります。

一方、筋肉が伸びる時は、新しいエネルギーが必要となります。新しいエネルギーがミオシン線維の先端につくとミオシン線維アクチン線維の枝の部分を離します。すると、ミオシン線維によって短くなったアクチン線維の枝の部分は元の大きさに戻り、アクチン線維同士の距離も離れます。そして新しいエネルギーは血流にのって運ばれる性質があります。

しかし、長時間縮んだままの状態でいると、筋肉は次第に固くなってしまします。すると周辺の血管を圧迫するようになり、血液の流れは次第に悪くなってしまいます。血液の流れが悪くなってしまうと、筋原線維に新しいエネルギーが行き渡らなくなってしまします。すると、ミオシン線維とアクチン線維がなかなか離れることが出来ない状態となり、常に筋肉が縮こまった状態である「コリ」につながるのです。さらに、筋肉は疲れが溜まってくると、次第に疲労物質を放出します。すると周辺の神経を刺激し、痛みにつながることもあります。

こりは、ミオシン線維にエネルギーが十分に行き渡らず、アクチン線維と離れられなくなってしまうために凝ります。そのため解消のためには、マッサージなどで筋肉を柔らかくするとともに、血流を良くして新鮮なエネルギーが行き渡りやすくすることが重要です。

『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある天保年間(1830年)から続く『匡正堂本院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩・五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。

匡正堂浅野整骨院へのご予約はお電話で。
TEL075-393-7773
※近隣地域であれば往診もしております。

『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。

契約駐車場もございます。

匡正堂浅野整骨院ホームページ
http://asano-seikotsuin.com/
匡正堂浅野整骨院フェイスブックページ
http://www.facebook.com/asanoseikotsuin

2017-10-13 | Posted in 院長ブログ