整骨院は京都桂の「浅野整骨院」

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〒615-8193 京都府京都市西京区川島玉頭町19-1

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腰痛を改善するセルフでできる体操

2017年03月21日

なんとなく、なんとなく春の近づきを感じる今日この頃です。実は密かに私も春の準備を始めています。

阪急桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。

机の前からめったに動かないハードなデスクワークに加え、日ごろの運動不足から慢性の肩こりや腰痛に苦しむビジネスパーソンは大勢います。肩や腰が痛むくらいで仕事を休むわけにもいかず、高熱が出て寝込むといった症状でもないので、つい放置しがちです。けれども何の対処もしないままでいるとやがて体全体に歪みが生じて、その歪みが内蔵に影響を及ぼすことにもなりかねません。

肩こりや腰痛は、わずかな時間に簡単な動作を心掛けるだけで痛みの度合いが軽くなってきます。慢性の場合、一気に症状を改善させるのは難しいですが、毎日少しづつ気を付けてるだけで、それ以上の悪化を防ぐことにつながります。よく紹介される腰痛体操は、うつ伏せになって上半身を反らしたり仰向けの状態で腰を持ち上げたり揺らしたりといった動作が多いですが、オフィスで行うのは不可能です。とは言え、最も動かすべきは、ほとんどの時間、同じ姿勢でパソコンなどと向き合っている仕事中ですので、イスに座っている状態で効果的なセルフ体操をしたいものです。

肩こりの場合は、肩を回したり座ったまま伸びをして軽いストレッチを行うことができますが、腰痛の場合は肩こり体操ではカバーできない面があります。肩こり体操より、いくぶん目立つ動作になってしまいますが、イスに腰かけた姿勢のままできる腰痛セルフ体操がいくつかあります。

まず、比較的目立ちにくい動作の体操では、イスに浅く座った状態で腰を両手で押して胸を張る動作です。部下や同僚の仕事ぶりを感心しながら眺める風情で、ちょっと誇らしげに胸を張って背中を反らした体勢のまま数秒間動きを止めます。無理をしない程度の反らした姿勢でいることがポイントです。数秒止めたら、数秒休んで、数回繰り返すことで大胸筋と腹筋がいい感じに伸びてきます。体を反らすのとは逆に体を丸めておなかを見る動作で腹筋とお尻の筋肉を鍛え、背筋を伸ばす体操もあります。

こちらは両足を軽く開いて両手でお腹を押さえて、へそ辺りを見るようにして頭を下げます。仕事でやや難題にぶつかって対処に集中している感じに見えるかもしれません。その状態でお腹を引っ込めてお尻を引き締め数秒間動きを止めます。この動作でも数秒休んでまた同じ動作を繰り返します。足を上げる動作の体操もありますが、仕事中はやりにくいですし、あまりたくさんの動作をやろうと思うと、かえって続かなくなってしまいます。肩こりストレッチに加えてこれらの動作を気が向いたときに行うだけで固まっていた体がかなりほぐれてきます。

予防を心掛けても長年の肩こり・腰痛の痛みは少しのきっかけでぶり返してしまいます。本格改善したい場合は京都桂の匡正堂浅野整骨院で筋(スジ)の治療を受けて下さい。自然治癒力を高め、体全体の負荷を軽くする『匡正術』が効果を発揮します。

『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある『匡正堂齋藤整骨院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする
『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩/五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。

匡正堂浅野整骨院へのご予約はお電話で。
TEL075-393-7773


※近隣地域であれば往診もしております。

『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。

契約駐車場もございます。

匡正堂浅野整骨院ホームページ
http://asano-seikotsuin.com/

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