アクセス方法
〒615-8193
京都府京都市西京区川島玉頭町19-1
Tel:075-393-7773
営業時間<定休日:火曜・祝祭日>
平日:9:00〜12:30/15:00〜20:00
木土:9:00〜12:30/15:00〜18:00
症例別メニュー
整骨院だより
2024年10月05日
2024年10月05日
2024年10月05日
2024年09月05日
2024年09月05日
2024年09月05日
2024年07月22日
2024年07月22日
2024年07月22日
2024年07月22日
浅野整骨院 筋活物語 No 4
2021年04月09日
花芽吹く4月、この季節に生まれた偉大な芸術家がいます。それはもう有名な人物。芸術に興味のない人でもその名を知らない人はいないでしょう。
彼の名は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。その名を聞いて思い出す作品と言えば、魅惑の微笑み「モナリザ」ですね。しかし、ここは浅野整骨院のブログです。浅野先生とかけてレオナルドととく、その心は。
「『筋』を追求する男」。
うまいかどうかはさておいて(汗)芸術家としての名声高い彼ですが、レオナルドが生涯かけて熱中した研究は「医学」」でした。最初は筋肉の研究から。「大胸筋と上腕筋」。飛行研究の一環として鳥のはばたきに注目したことが始まりだったようです。「解剖手稿」というレオナルドの素描集のような冊子には「首・肩・胸・腕の筋肉の解剖図」という詳細なスケッチがあります。その後、内臓や脳などリアルさの追求にこだわり続け素描しまくります。胎児を宿した妊婦の解剖に立ち会ったという説まであるのです。当時のキリスト教下では解剖というものは決してよろしく思われていなかった世情もあり、妨害をされたり、奇妙な噂をたてられたりと非常に苦労しながらの解剖研究だったようです。それでも、執拗なまでの執念を解剖に注ぎ、30体以上の解剖をおこなったといわれています。興味を持たれた方は彼の人体スケッチをさがしてみてください。驚くほど精巧なスケッチにレオナルドの熱さが伝わってくるはずです。
そして現代、レオナルドと同じく「筋」に精魂かけて取り組んでおられる浅野先生もまた「筋」に熱い男です。先生をご存じのかたならきっと共感頂けると思います。先生は日々「筋」について研究・勉強をされています。浅野整骨院オリジナル「泥シップ」や「血行促進クリーム」などは先生の研究結果そのものです。「泥シップ」は販売も可能です。すぐに整骨院へ行けないときに、不調を改善するうえでストックしてあると安心。ご要望の方は先生までご相談ください。
施術を受ける白いベッドの後ろには人体図のポスターがあります。保健室にもありましたよね。あまりじっくりみたことが無いという方のほうが多いのではないでしょうか。自分自身の「筋」を知りイメージできることは体調管理においても大切なことだと思います。同じ知るなら楽しみながらがよいかと。次回整骨院を訪れる際はレオナルドのスケッチと見比べてみるのも一興ですよ。余談ですが、レオナルドは当時としては身体も大きく、イケメンだったとのこと。そこも浅野先生と共通点でしょうか・・(笑)
ブログアーカイブ
2024年10月05日
2024年10月05日
2024年10月05日
2024年09月05日
2024年09月05日
2024年09月05日
2024年07月22日
2024年07月22日
2024年07月22日
2024年07月22日