整骨院は京都桂の「浅野整骨院」

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〒615-8193 京都府京都市西京区川島玉頭町19-1

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京都桂の浅野整骨院にご相談下さい
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恐怖のこむら返り・・・この瞬間、足の筋肉はどうなっているのか?

2017年08月18日

祇園祭・大文字など京都を代表する夏のイベントが次々に終わっていきます。今年は本当に1日が早い。夏の思い出を作る前に秋がきてしまいそうです。

阪急電鉄京都線、桂駅西口徒歩6分
匡正堂浅野整骨院、院長浅野真弘です。

睡眠中、運動をしている時、長い立ち仕事をした後など、こむら返りはいろいろなシーンで突然襲ってきます。この時足の筋肉はどんな状態にあるのでしょう?

寝ている時に突然、ふくらはぎの痛みで目を覚ますという経験は多くの人がしています。急な激痛に恐怖を感じるほどです。こむら返りは脳から出された信号が運動神経に伝達されるとき、何らかのミスを起こすことで筋肉が過剰に収縮してしまうことで起こります。これは睡眠中でも起きて活動している時でも、同様のメカニズムで起きてしまいます。

実際にこむら返りが起きたときにじっくりと冷静にふくらはぎを見るのは難しいですが、ギュッと収縮していつもとは違う見た目になっています。これだけ筋肉が収縮していれば痛みを伴ってもおかしくないと思えます。

立ち仕事や歩いている最中は、筋肉疲労も1つの要因として挙げられます。その他血行不良や、ミネラル不足、水分の不足、電解質の不足によっても起こりやすくなります。妊娠中の妊婦さんに起こりやすいという性質もあります。これにも様々な理由があります。まず、お腹が大きくなったことによる血行不良があります。お腹に血管が圧迫され、血流が悪くなることが原因です。あとは急激な体重増加やお腹が大きくなったことが原因で足の筋肉に負担が掛かりこむら返りが起こりやすくなるという側面もあります。

血行不良や筋肉の疲労、水分の不足などがこむら返りを発生させやすくしているとすれば、自然と予防法も見えてきます。恐ろしい痛みを防ぐためには、まず血行を良くすることです。水分をたくさんとって、寝る前にお風呂で足の筋肉をよく温めるなど血流を促すことが予防につながります。

筋肉の疲労を和らげるために、ストレッチなどでよくほぐすことも効果的です。たくさん筋肉を使った日は家に帰って寝るまでの間にマッサージをしたり、ゆっくりと筋肉を伸ばしたりすることで、こむら返りは抑えることができます。それでももし、こむら返りが起こってしまった場合の対処法は、ふくらはぎの筋肉を伸ばす事です。あまりの痛さに伸ばすことすら難しいときは、とにかく立ち上がってアキレス腱を伸ばす要領でふくらはぎをストレッチすると良いです。我慢していても収まることが多いですが、あまり長いこと放置すると痛みが残ることがあります。早めに痛みから解放されるためにも、我慢して筋肉をほぐすことを考えた方が良いです。足を温めるのも効果的なので、足湯にゆっくり浸かるのもおすすめです。

あまり頻繁に起こったり痛みが残る場合は整骨院の専門家に診てもらうことも視野に入れると良いです。こむら返りに悩む人は多いので、それらを解決してきたプロの目線で多角的な解決策を見出してくれることが期待できます。

『匡正堂浅野整骨院』は東京杉並区にある天保年間(1830年)から続く『匡正堂本院』の分院として2013年4月に京都市西京区桂にて開業しました。当院は「筋(スジ)」の治療をメインに体全体の負荷を軽くする『匡正術』を基本概念とし、患者様の体の不調を整えていきます。長年の肩こり・腰痛・四十肩・五十肩などでお悩みなら是非一度ご相談ください。マッサージや接骨院とはひと味もふた味も違う施術でお悩みを解決させていただきます。

匡正堂浅野整骨院へのご予約はお電話で。
TEL075-393-7773
※近隣地域であれば往診もしております。

『匡正術』は背筋(せすじ)を整えることにより自然治癒力を引き出し、血行を良くする施術で天保年間(1830年)より190年以上の歴史を誇る治療法です。

契約駐車場もございます。

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